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大剛日記

2012.11.20

旅に出て今日で5ヶ月目

朝、この高級ムードのホテルの寝起きは、オイルヒーターを全部止めて、窓を開けて眠った事もあって、気温はテントよりというか、16度ほどで暖かく、が、しかし・・・やはり・・・夜中に冷え込んだ関係で、布団をかぶっていた・・・朝になってきずいたら、布団ではなくシーツであった・・・

今日は、初の、バスに乗って隣の、リピツクという町にいった、そしてバスで戻ってくるとき・・・バスターミナルで、めずらしくモンゴロイドの顔を見て、まさに韓国人という顔で、話し掛けた・・・どうやら、ウズベキスタンのタシュケントからグリーンカードでリピツクに来ているというのである・・・いつごろ韓国人がウズベキスタンに来たの?と聞くと、1937年頃・・・スターリン時代から韓国人はウズベキスタンにいるという・・・そんな話をしていた時であった・・・朝起きたときから、どこか予知していたかのうような、警官がやってきて・・・「ドキューメーント・・・」の一声・・・そして、僕はもしもの為に、もっておいたパスポートのコピーを見せる・・・そして「レギストラーツィア?」の一声・・・宿にある!ガスティーニッツァ・・・と僕は一点張りで、通すこと10分ほど、動じない警官・・・そして重たい社会主義的というか、本物の社会主義としか言いようのない取調べ室・・・悪夢であった・・・が、そこへ気のやさしそうな白人の警官が入ってくる・・・そして、何日から何日までロシアにいるんだ?というので、僕はカレンダーを指す・・・そして、ポケットに何が入ってるんだ?と言う・・・ポテトチップスにコーラ、そしてノート・・・自転車の走行距離などの、意味不明なページやロシア語の文字を拾って読む警官・・・そして、「ダバイ・・・行きな!」と僕は、開放されたのであった・・・正直、今日一日プラス、予想外なお金を払うことになることを考えていたので・・・心底ホッとした・・・が、まだバスの出発まで30分ちょっとあり、ターミナルで待っていると、また違う警官にひっかけられかねない・・・かといって外は寒い・・・居場所がないのである・・・それでも目立たない隅で待って、20分前には外に出て待った・・・ある僕が戻るザドンスクへの

3番の乗車口の所に、顔には少しにきびのような跡のある赤い裾の長いダウンを羽織った美しいスリムな少女がいる・・・見とれてしまう・・・そしてふと後ろには、母親であろう・・・背丈は少女より少し大きく、かわいらしくも丸々と太っている・・・いったいなぜこうも、体型がかわるものなのだろうか・・・僕がここ数日見て思うのは、マガジンの女性も29歳とか30くらいはきっと細いんだと思う・・・推測40前後から太るんではないかと思うのである・・・少女は、僕がじーっと見つめるものだから、目のやりどころに困っていた・・・が、バスがやってきて、ふとっちょのドライバーが降りてきて、おばさんが乗り込んでから、切符をきり始めたのであった・・・僕の座席は3番で・・・一番前であった・・・バスは、曇った湿度の高いいつ雪や雨になってもおかしくない薄暗い道を進んでいった・・・そして少女とお母さんはザドンスクの手前で降りていった・・・そして、僕はザドンスクでバスターミナル・・・アフトバグザールの手前にスーパーや面白いのがクロスカントリースキーやブーツはテレマークの皮靴で3ピンのものが普通に売られていて・・・ここが本物の雪国であるという事を実感するのであった・・・値段は1800ルーブル・・・70ドルほどであった、こんどどこかでロシアの面白い軽いスキーがあったら、買って自転車に積みたくなった・・・

そして教会を見学してから、4時か5時の鐘が鳴り響き、教会の中では、牧師さんの朗読が始まった・・・少しの間椅子に座ってロシアの教会のムードを味わったのであった・・・

そして、たまらない、美人の子がバーにいて機嫌がよさそうだったので、初の本気でかわいい子をなんとか写真に撮ることができてうれしかった・・・ずっとよく分からなかった・ナプラーバとナッレバーがやっと教えてもらえた・・・ナプラーバが右で、ナッレバが左らしい・・・これはずっと感覚だけだったのでこの収穫は大きい・・・さて今晩も山盛りのペルミネをゆでましょう・・・というか昨日も、この宿は厨房に入れないので、ゆでてもらえるのである・・・そして、うれしいのがカフェのテーブルのビンに入った黒いソース・・・なんと醤油なのである・・・謎である・・・今日もケチャップと醤油をつけて食べましょう・・・

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