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大剛日記

2012.11.14

ボグチャーという集落で休養する

昨夜、テントを張ってから日記を書いているとき、いきなりハイビームの車のライトがありえない位置からテントを照らしている・・・うそだろ・・・ここに人が来る事があるのか?急いでテントから顔を出す・・・すると、この広大な農場のこのすみっこは、車が通れるようになっていて、時々というかまずいないけども、農家の関係の人や地元の人が通るようで・・・テントの横を常用車が通過していった・・・そして、朝もテントをたたんでいると、カマスが通過して行き・・・ドライバーはびっくりした顔をしていた・・・きっとここで眠っていると言う事に驚いたんではないかと推測する・・・朝・・・外は、湿度はほぼ100%近い重たい雲が地平線まで続いていて・・・雨になりそうなみぞれになりそうな状態であった・・・それでいて気温は1度ほどで、先日に比べれば暖かいのに、太陽が出ていない分どこか冷えた感じがするのであった・・・そして、出発する・・・少し行ったら、林が無くなり、安易に道路へ出れるのである・・・これでは安全なキャンプとは言えないので、今後は行動を切り上げる時間を早くして明るいうちにテントを張る場所を決めようと誓った・・・出発して、道はあいかわらず、広大ななだらかな上りの多いいつもどうりのロシアであった・・・が、ある道路からフェンスというか建物の影で隔てられら・・・ポンコツなムードのパーキングを・・・まあ、いいやここは・・・と通過して50mほど行って・・・いや、ここで食わなかったら食うとこは絶対に今後ありえない・・・と考え直して、戻る・・・そしてあるやってるんだかどうなんだか分からない店ばかりだけども、あるおばちゃんの店でボルシチを食べる・・・これは、ボリュームがすごく、パンは食べ放題といってもそんなに食べきれない量が最初から出てくる・・・今まで食べてきたボルシチの3倍はありそうなじゃがいもにキャベツにお肉と最高の店であった・・・おばちゃんに何度もお礼を言った・・・

そして、出発して、昨夜から考えていた・・・国道をはずれてローカルな道を行こうかという決断は、まずは今日は、もうキャンプ6泊7日なので、シュラフの足の部分も乾かさないとまずい・・・と言う事で、

ボグチャーという集落で休養しよう!と言う事になったのであった・・・道は、カンテミロフカ方面への分岐があり、よくよく距離を見ると、よく覚えていないけども・・・100km近い表示であった・・・ローカルな道へ行くにも地図で見ると、半日くらいかと思っていたのが甘かった・・・のであった・・・

そして、ボグチャーの中へ行く・・・ある掲示板なんかを見に行ったのが悪かったのかそれまでからなのか・・・リアタイヤがパンクしているのである・・・が、空気はわずかに抜けてはいるものの、完全にリムが地面とあたるまでは行かずにとどまっていた・・・

そして、あるモータースでホテルの場所を聞く・・・「プリアーマ・・・セタポール・・・ナッレバ・・・」との事・・・

そして、信号をまがってまた今度はおばちゃんにホテルの場所を聞く・・・何やらこの先の、急激な坂を

上って右に行った場所だという・・・そしてまた坂の中腹で、今度は車にペットボトルに細工してガソリンを入れているおじちゃんに聞く・・・僕が日本から自転車で来ているというと・・・毎回だけども・・・それはそれは、本気でワーッと驚いてから日本からの距離・日数・・どこへ向かっているのか・・・いつ日本に帰るのか・・・そしてジェナー(奥さん)はいるか?という事を聞いてくるのであった・・・そしてこの先の分岐を右手に「ダッカンサー」・・・だと・・・言う・・・そして無事に宿にたどり着く・・・シングルで安い部屋が4人部屋は200で一人で使う場合は700だという・・・これは決まっているようでというか、このおばちゃんは硬く・・・700で宿にチェックインした・・・そして、隣が大きなスーパーで、久々に食いたかった、ケーキの大1個にポテトチップス・・・そして牛乳・・・あとタジクのムルガープではまった魚のフレークによく似たパッケージのかんずめを買う・・・そして宿で休む・・・冷え込んでからのキャンプで、気が張っているとは言え、疲労もしていると思うので、今後の為にも疲労をためこんで、大きく体調を崩さないようにここで2日休もうと思う・・・しかし、外気は、常時体感温度は0度前後というところで、ゴーグルを常時着用するようになってから目からくる疲労が減ったので、今後もいくら極限状況においこまれても余裕はありそうである・・・しかし、冷凍食品が解けないくらいの寒さに早くなってほしいものだ・・・さてベットで休もう・・・あー部屋は暖かいというか・・・暑い・・・

 

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