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大剛日記

2012.11.07

雨が止まない

昨夜は、やや星空が見えていたとは言え・・・これは絶対に降るという雲行きであったのだけども・・・その読みだけは図星で、深夜11時過ぎくらいから、豪雨というには言い過ぎかもしれないけども・・・かなりの雨の音であった・・・そして・・・まあ朝には止むだろう・・・と思っていたのが甘かった・・・

朝、冬用のヤッケを着こんで出発の準備をしていると、またたくまにテントはびしょぬれで、ヤッケもぬれた・・・そして、なんとかぬかるんだ地盤のもと来た急な斜面を自転車ごところげおちそうになりながらも登って・・・こぎだす・・・そして、地図に載っている峠と思われる場所を通過するものの。もはやここ数日のアップダウンにくらべたら話にならないのであった・・・道路には、コインがたくさん落ちていて、峠でドライバー達が投げていくのかもしれないけども、僕は全て拾って財布にいれた・・・

そして、重たい雨雲は、無くなるというようなムードではなく、延々と遠くまで続いているのである・・・激しく降るときもあれば静かになるときもあるけども、雨は一向に止む気配はなく・・・そんなこんなで、上着は防水性能が悪いのかシャツがけっこうぬれるのである・・・ずぼんも悪いのかと思いきや、後から脱いでみるとそうでもなかった・・・

まる一日雨が降り続いて・・・いつでも宿があれば非難して衣類を脱いで乾かさなければ、風邪をひいてしまうのである・・・が、宿はことごとく、1200から1250などの高額な宿が多く、そのたびに肩を落として自転車をこいだのであった・・・そして、あるこれは安そうだという看板を見つけて入っていくと、ここはロシア人しか泊まれないというのである・・・これにも・・・あー中国と同じ状態の世界がついに来てしまったと思った・・・が、ある古びた宿が連なった結局は宿ではない宿の建物の近くのマガジンで、裏に宿をやっている家があり、電話して行けばいいと教えてくれたものの、電話がないうえロシア語もまず僕のでは無理で、商店のお姉さんは冷たく、近くにいたおじさん二人は、話し掛けると、日本円やドルをくれ・・・出せだの話にならないのである・・・が、最後は割って入ってくれて、あきらめたけども・・・

一泊10ドル近い金額で泊まれる場所が無いのである・・・もう最低30ドルはあたりまえと思って予算を考えるべきかと思うのであった・・・

そして、日没迫る時間に、もうキャンプかな?と言う事で、あるガススタで水をもらう・・・そこで、ある親切な青年に会う・・・日本のトヨタのセリカGT4を買うとかなんとか言っていた・・・青年が電話して、この近くの宿を教えてくれて、向かった先は、なんとか500ルーブルで16ドルの一人部屋におちついたのであった・・・そして、自転車は倉庫に入れてくれて、装備は部屋へ上げた・・・そして着替えを見ると、なんとトルコのビニール袋がやぶれていて、少しぬれているのである・・・これだけは絶対にやってはいけないので、今後、着替えをぬらさないように最善の手を考えなければならない・・・

そして、1kgのぺルミネをまた宿のキッチンでゆでた・・・今日買ったのはじゃがいものやつであった・・・お肉ばかりだったので、今後交互にしたいと思う・・・そして、キッチンの引き出しに、あるトマトソースが置いてあり、少しかけさせてもらったけども、これがロシアの自家製のケチャップというものなのかな?

という味で、なかなかうまかった・・・そして、宿の裏手の、ところである青年と2人の女性がいて、僕は話を聞いた・・・女性二人におおもてのこの青年が、何をしているのか知りたかったのだけども、なにやら三角関係の恋愛中で、なにやら僕がよけいな事を聞いたら、なにやら警官のようで、ドキュメントを見せろだ、警察署へ連れていくぞだどうのこうのと、もはや職権乱用もはなはだしい乱暴な青年であった・・・今後こう言う時があったら、こっちこそドキュメントを見せてもらおうと思った・・・明日も雨が止まないとなると安いカッパの上だけでも必要である・・・

いったいいつから雪になるのだであろうか・・・雨にはほんとまいる・・・

 

1107_01

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